錆びにくく、熱にも強い超金属、チタン製の印鑑になります。 チタンは天然素材とは異なり、従来の印鑑の欠点である、欠けや摩耗がなく、耐久性、耐食性から新しい印材として近年注目されている印材です。 チタンは適度な重さを持ち、金属特有の精密加工が可能なことから、捺印した際の陰影は美しく、また朱肉離れもいい印材です。 通常のチタン印鑑や、スワロフスキーをあしらった印鑑。 大きさも様々なものをご用意しました。 お好みや、予算に合わせて、あなただけの印鑑を見つけてください。
実印とは住民登録をしている市区町村に、自身の戸籍上の姓名を登録申請し、受理された印鑑のことを言います。したがって登録をしていないものは実印として使う用途があっても実印の効力は持っていません。 印鑑登録をしてはじめて実印としての効力を発揮します。 実印は印鑑の中でもっとも重要な印鑑であり、公正証書作成や、土地の売買、遺産相続、車の購入ど法律上・社会上の権利・義務の発生を伴います。 実印は通常、銀行印、認め印など、通常使う印鑑との併用を避け、家族共同で使うことのないようにします。 捺印する場合も書類の内容をよく読んで慎重に扱うことが大切です。 実印は姓名を彫刻することとはなっていませんが、姓と名前の両方を彫刻するほうが、印鑑の重複を避け、間違いがなくなりますので、できればフルネームでの作成をおすすめいたします。 未婚の女性の場合は、結婚前は名前のみで彫刻する場合があります。
銀行印とは、金融機関での口座開設、金銭の出納に使用する重要な印鑑となります。 実印よりも使用頻度が高い印鑑になるのではないかと思われます。 こちらは実印とは違いますが、実印と同様に重要な役割を担う印鑑です。 基本は姓のみで彫刻しますが、女性の場合は名前のみで彫刻する方もおられます。 親が子供に最初にプレゼントできるものは、【名前】です。 当店では、お子様のお年玉貯金に使用される場合は、お子様のお名前で作られることをおすすめしております。
認め印とは、印鑑登録をしていない印鑑のことを言います。簡単に言えば三文判です。 宅配便の受け取りや、出勤簿、簡単な金銭受け取りの受領印などに使用します。 通常は姓のみを彫刻し、押印用として携帯・使用します。 印材は様々で、安価なものから高級な印材まで好みや予算に合わせてご検討ください。 決して銀行印や、実印との併用はおさけ下さい。
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